村下孝蔵七回忌特別企画 第1弾！
7回忌特別企画ベスト盤第1弾。今回の収録曲は、過去の全シングル（A面）に、秘蔵未CD化音源などを加えた全27曲。9月に発売予定の第2弾と併せ、村下孝蔵のコンプリートベスト盤が遂に完成します。
没後も度々こういう形で音源がリリースされるというのは喜ばしい事ではあるんだけれども、↑のようなシングルベスト的なのって過去にも何枚かリリースされててしかも今でも普通に買えるんだから、そろそろ思い切って全曲リマスタリングなBOXくらい出せば良いのにな。因みに「陽だまり」って曲がキッカケっていうかめぞん一刻キッカケでこの人を知ったんだけども（斉藤由貴さんも！）あの曲ってなんか高音部のシャカシャカした感じがすごく耳障りに感じるんだけどオレだけかしら(;´Д`)すごく好きな曲だけに残念。（今秋には「月待哀愁歌 村下孝蔵最高選曲集 其の弐」CD+DVD2枚組 デビュー時の未DVD化ライブ映像収録。なるモノも出るらしいです）
先行シングルの Let's Get High 
が、1stアルバムでのフレンチハウスというかディスコ路線から一転、思い切りネオアコ/ギターポップ路線に転向したサウンドになってて、でも基本的にメロディアスな部分は変わらずな感じだったりするので、特に違和感を覚える事なく聴くことが出来ました。個人的に近頃はネオアコ的なサウンドに食傷気味だったんですが、まあウマいもんはウマいですなあ、ということです。リミックスの Lets Get High (Alan Braxe remix) のキラキラ具合もかなり良いのでこれはアルバムに入れて欲しかったな。因みに輸入盤は8月発売に延期してました。→全曲試聴
もう解散したけど、スウェーデンのオルガンとドラムのユニット「Sagor & Swing」のオルガンの人、Eric Malmbergのソロアルバムが出てたっぽい。hapnaのサイトにて、アルバムに収録されているであろう曲 sprak och tankestrukturer がチラッと聴けます。一刻もはやくアルバムが聴きたすぎる。こんな感じの曲をいっぱい聴いていきたいです。因みに以前も貼ったけど「Sagor & Swing」の Aventyr i alperna これはホントに良いので聴かれる事をオススメします。それにしても相変わらず曲名が全く読めませんね！
タワレコでFOUR TETの新譜を聴いてみたんだけど、いままでのと作風がてんで変わっててビックリしたのでつい買わずに帰ってきたのだけど、あらためて聴くとこれはかなり良さげだ →全曲試聴
