DivX Stage6ってどんな感じなのか

たまにはMIZUHOさんを

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060809/245558/
ザックリと見て回ったけど、確かに画質は綺麗だし音声もステレオだし、あと思ってたほど重くもなかったし(PCのスペックによっては違ってくると思うけど)だけど見るためには専用プラグインを入れなきゃならなかったりして、そこがまあYouTubeと違って敷居が感じられるところになるのかもしんない。と思ったけど、プラグインやなんやらを入れさせられるのにいちいち抵抗感を覚えるのって、多分ごく一部の人だけだろうから、まあそんなのは今どき大した敷居ではないのかもしんないなあ。いや分かんないですけど。


で、YouTubeStage6ですけど たしかにYouTubeと似たようなサービスでしかも圧倒的に高画質だからYouTube終わった!って一瞬思ったりもするけど、でもこういう動画共有サービスに高画質であることって求められてないというか重要であるような気がしないんだよなあ。まあなんとなくなんですけど(;´Д`)


YouTubeがここまで流行ったのって、真っ黒な動画がバンバン見られるからってのもあるけど、やっぱ何も入れなくてもリンクをクリックするだけでスグに見られてしかも軽いっていうそういうスムーズなところが良かったんで、だからまあ高画質であることにこしたことはないけど、そこはあんま重要な気がしないんスよね。ていうかStage6ってYouTubeのようなサービス展開を目指してるというより、これもあちこちで言われてますがDivXフォーマットの普及が狙いという気もするし、だとすると高画質を売りにしてるStage6は、DivXを普及させるのにはインパクトは大きいしウマいなあって思った。だからYouTubeStage6って全く別モンっていうか目指すところが違うような気がするなあ。


とりあえずまあ、どれほどの画質なのかってのを参考までにひとつ置いておきますね。でも無理に見なくても良いですけどね。なんかプラグイン入れておかしくなるとアレだし(因みに、640x480 29.97fps 1997Kbps MPEG Audio Layer 3 44100Hz stereo 128Kbpsとなっています)


 YMO RYDEEN 〜テクノという名のマジック〜
http://stage6.divx.com/members/66393/videos/3915
3年ほど前に放送されていたテレビ東京系の「そして音楽が始まる」というミュージシャンの一曲だけをフィーチャーする構成の音楽番組で、これはRydeenに関する逸話を細野・高橋と4人目の人が色々証言しています。これ良い番組だったよなあ。つーか教授(;´Д`)


閲覧に関するアレはこの辺で
http://moemoe1.sakura.ne.jp/wiki/index.php?DivxStage6
見るよりもアップするのが面倒なんだよなこれ。DivXに変換しなおさなきゃならんってのがさ。このへんの手順の煩雑さもいまいちアップされてる動画が少ない要因なような気がする。