で、WIREなんですけど


着いたらDISCO TWINSがとっくに始まってて、吉川晃司がスクリーンに大写しで出てた。本人出てきたら面白いなあって思ってたんだけど流石にそれはなかった(;´Д`)PVではあったけどスクリーンで見ると過剰な「カッコよさ」が一層滲み出てたなあ。しばらくはDISCO K2 TWINSとしてリリースがあるっぽい。


その後、田中フミヤ見ようと思ってセカンドフロアに行くも入場規制で入れなかった。今まで何度かWIRE来てるけど一度もセカンドフロアに入れたことがないよ!


ってことで次はNitzer Ebbですよね。エレクトロニック・ボディ・ミュージック枠としてはWIRE03に出演したDAF以来ですか。今回のNitzer EbbはKourtney Kleinをサポートドラマーとしてライヴをやってたんですが、ドラムが女性というだけでMIZUHOさんを想起する持病持ちなオレですからエレドラでコテコテな人力ビートを刻むMIZUHOさんを思い描きながら見てしまうのは仕方ないのであんまり内容は覚えてません。


HARDFLOORはアレだな、内容がどうこう以前に持ち時間が圧倒的に少なすぎた。たった30分では物足りないよ!


台湾風ネギチャーシュー麺が(´¬`)うめえ


Ken Ishiiを2分ほど見てスグさまAlexander Kowalskiを見にセカンドフロアへ。規制がかかってたけどとりあえず彼を見にWIREに来たようなモンなので我慢して並んだ。で、ようやく初めて入れたんだけど、なにあの空調の効いてなさっぷりは(;´Д`)よく酸欠で誰も倒れなかったなあ。あそこはいつもああなのか。しかも飲み物持ち込み禁止て。メインフロアではOKなのになんで?セカンドフロアみたいな暑苦しいところで水分禁止ってアホか。そしてAlexander Kowalskiなんですが、これが期待通り・以上なプレイで大満足。主に「changes」からの曲をより高速にしたアレンジでつなげ、酸欠なフロアをより酸欠にしてくれました。個人的に今回のベストアクトかなあ。そういや"she's worth it"はやるのかなあと期待してたけど、やんなかったね。


Joris Voornも引き続き見たかったんだが、ホントに水無しでは居られなさそうだったので逃げた。で、スタンドでRichie Hawtinをまったり。


台湾風ネギチャーシュー麺が(´¬`)うめえ(おかわり)


あとはサードフロアの物販をうろうろしたりスタンドで寝たりしてたらもうジェフミルズ!つーかWIREはなんだかんだでやっぱりジェフミルズだなあって来るたび思う。3時間近くもテンション落とさずミニマルな音を淡々とよく繋いでいくよなあといつも感心。この時間帯のボーッとしてる身体をたたき起こしてくれる。 アンコールでの"Strings of Life (Danny Krivit Re-Edit)"や"CHANGE OF LIFE"では完全に目が覚めたヽ(´ー`)ノいつもサービス精神旺盛だよなあ。