「鈴木亜美」「move」「パクリ」で飛んでくるおまえら

LIFE

http://blog.avexnet.or.jp/move/archives/2005/07/post_46.html
とりあえず置いておきますね。


そういえば教授も昔(オペラやってる頃だったか、変革の世紀の番組内でだったか、情熱大陸でだったか忘れたけど)自分で作り出した1つのメロディ・1つの音楽の中にあるオリジナリティなんてせいぜい5%しかない、ってゆってたのを思い出した。


教授ってそもそもアレンジャーとしてデビューし、その編曲・編集手腕が大いに評価され活躍してきた人なだけに、というのもあるかもしれないですが、この人はなんつうかアレンジという編集の「作業」そのものに「オリジナリティ」の存在を追求してきたところがあるような気がする。教授の一時期の沖縄音楽への取り組み方が、細野晴臣の方法とは全然違うアプローチだった事からも分かるとおり、教授はプレイヤー、コンポーザーというよりはエディターの人っていう方がしっくりくるかなあ。例の「LIFE」も継ぎ接ぎの産物だったわけで(笑)ってあれいつDVDになるんだよ。


あとはなし変わるけど、いわゆるパクリ指摘厨な人以外で、自分が好きで聴いていたある曲が、他の曲から何かしらパクッた形跡がある。という事が判明するや否や直ちに、裏切られた!とか憤り!とか謝罪を!とかファン辞めます!(><)みたいな反応をする人ってのが、いままでそんな事でガックリした覚えが全然無いオレにはホント理解しがたくって。むしろ元ネタが分かったりすると嬉しくなるんだけどなあ。元ネタ探索とかむちゃくちゃ面白いやん。って思うんだけども。