いろいろ思ったことを箇条書きに
- 桃井の人を生で初めて見たんですが、思い切り死んだ魚のような目をしてますよね。虚ろすぎてまいった。こわい。
- 小柳ゆきが完全復活。あとスゲえ小さくて惚れた。キスを数えられたい。
- TAMAYO先生のエグゼドエグゼスは、もうちょっと長尺で聴かせて欲しかったかも。メドレーのひとつとして埋もれるにはもったいないなあ、とか。
- カルテットとかこの時代のHIRO師匠の曲ってとにかくベースがバキバキ鳴ってる曲が多いんだけど、ライヴでもその辺をキチンと再現していて驚いた。やっぱカルテットは名曲だわー。
- H.がアフターバーナーやったからとか田中さんがファミコンモノやったからとか、いろいろ難癖つけてやる曲がなくなったと言ってみたり、予算が無くてVJ頼めないから自分でカメラを回すとかいろいろぼやいてたHARRIERさんでしたけど、当然それはネタで当初からMS-20を使ったライヴパフォーマンスを考えてたんだろう。
- あえてのおっくせんまんとかひょっとして、とか思ってたんだけど。
- しかしツマミさばきや素早いケーブルの抜き差しなど堂に入ったシンセパフォーマンスに痺れた。ホントに良いものを見た。なんか講義を受けてるみたいだったけど。
- 古川さんはホントに顔でギターを弾いてるのな。あと空気読まない選曲が男前だった。いや良いんですよ。古川スマイルが見れりゃ。
- リッジ7とかやられてもみんな馴染み薄いだろうしねー。初期リッジとかやればまた反応が違ってたかもなあ。
- ベイシスの人らは4人出てくる必要があったのかわかんないけど、KRAFTWERKを意識した並びは絵になってた。でも並木さんひとりがずっとヘドバンしてたのでスゲえ違和感。わらったけど。
- 古代祐三ピアノソロには終始ハラハラしっぱなし!胃が痛かったよ!たのむはマジで!しょうもないこと言わんでいいから!
- ドラゴンバスターのエンディングから開始してたけど前回の「LEGEND」ではその曲で締めてたよね確か。流れを意識したのかしら?とか思った。
- まーしかし前回のテクニクビートをベースにしたネタとほぼ一緒でそれはどうかと思ったけど、前回は時間にも余裕があったりしてゲーム曲以外にもいろいろネタを挟むことが出来たりしたけど、今回持ち時間30分をナムコ曲でとなるとやっぱテクニクが鉄板になるわなあ。
- 最後の最後をドラスピのエンディングで締めるとかそれちょっと泣きそうでまいった。もーダメなんすよドラスピ&ドラセイは!つーかそのエンディング部分、なんでコンピCDのでは省いてんの!もったいない!
- それにしても海外からの客層がホント目立ってた。海外で日本のゲームミュージックの評価というか土壌が日本以上に出来上がっているというのがホントなんだと実感出来た。
- なんだか海外含めゲームミュージック系イベントの気運って、なにげに90年代のあの頃以上に盛り上がってる気がするので、とりあえずやれるうちに色々仕掛けてもらいたいっすねー。